35歳過ぎると結婚はほぼ不可能 できたのは「男性で3% 女性で2%」
記事によると
・「35歳過ぎて結婚できた男性はわずか3%」。2010年の国勢調査でこんな衝撃的な結果が出た。
・結婚コンサルタントの大橋清朗氏は、結婚氷河期に至った理由について「昔に比べて独りでいることに世間も寛容になったなど、時代の影響も大きい」としたうえで、最近の35歳以上の未婚男女には大きな特徴があると話す。
・「35歳を過ぎて結婚していない方の多くは、20代に恋愛よりも趣味や仕事に没頭した方です。いままで交際した経験が少ない分、自分が見えていない方が非常に多い。男性なら、若くてかわいい女性を、女性なら、年収が高くてイケメンなど、自分よりスペックの高い方を求める傾向にあります。結局は『自分の相場が分かっていない』のです」
・結婚相手を見つける場合、お見合いや婚活パーティーが近道だが、そもそも「知らない人の中から相手を選ぶ」システムなので、どうしてもスペック(年収など)が重要視されてしまう。「35歳以上&平均年収以下」となると、条件的にかなり厳しい。
・反対に、ハートや人間性で勝負しようとした場合は、それこそコミュニケーション力がモノを言うので、経験が少ないと、どうアプローチしていいか分からず結局最初でつまずいてしまうのだ。
・「いつか結婚できるんじゃないかというのはもはや幻想です。データを見ても分かるように、35歳を過ぎて結婚するのは超難関大学に入るより狭き門だと早く気付くべき。夢のない言い方ですが『就活』と一緒なんです」
ネットの反応
・35まで独身だと一人暮らしも多いだろうし、独身で生きるように生活様式が出来上がっていることが多いと思う。それをわざわざ変えてまで結婚というのは、それなりに理由というか事情が無いとねぇ。
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・コレに尽きる。自分の中での1日の時間割や休みの過ごし方が決まってて、かつそれを気に入っているから、他者が入り込んでバランス崩れるリスクを取りたくないってのがいちばん大きいなあ。
・結婚に幸せを見いだせない…。俺なんぞと一緒になる女性の気がしれない。一定期間夫婦を演じたのちに子供が出来(俺のではない)その後離婚、資産と養育費だけ求められる事にって未来が見える……。
・ロビン・ダンバーが行った調査によると、婚活市場における女性の需要は20歳で供給が一致し、ピークは25歳。25歳以降は横ばいで、30歳で下降し始め、35歳で需要が供給を下回り、そして35歳時点における需要は20歳時点と同程度だそうです。35歳で価値が暴落というのは、以前から証明されていますね。
・したくてしてるやつの気持ちがわからん。この貧困時代に婚姻なんて、デメリットしかないだろ……。
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・金持ちや名士は富を相続させないといけないからなぁ
・悲しい現実ですね……。自分も34歳まで仕事と親の介護で精神すり減らしてきたので、異性交際はおろか異性の友人もいない。2年たってやっと精神状態が良くなってきたので、結婚相手探したいけど低収入だから厳しいだろうなぁ。
・35になる頃もどうせ給料少ないし、相手や子供に経済的な面でも迷惑かけるなら独身でいいや思考に陥るなぁ……。
・35以上はそもそも結婚願望が無い人が大半だろうから、願望がある人だけで確率出したら意外と高かったりしそう知らんけど。
