こんにちは!メロン(@melon_room_)です!
皆さんは他人にスマホを盗み見された経験はありますでしょうか?
今やスマホで何でも完結する便利な時代になりましたが、それと同時にどんどん重要なプライバシーの塊と化してきてますよね。
お金関係、仕事やプライベートの重要なやり取り、人には見せられない恥ずかしい写真や動画など、挙げればきりがありません。
もしそんなスマホを勝手に盗み見る奴がいるとすれば、もはやそれは他人のトイレを覗くより非人道的と言っても過言ではありません。
ちなみに私は経験があります。そんな私のように経験がある人も少なくないと思いますが、あなたが気づいていないだけで見られている人も少なくないと思います。
今回はそんな方の為に、“盗み見トラップ”という面白いアプリを見つけたのでご紹介したいと思います。
盗み見トラップってどんなアプリなの?


盗み見トラップとは、画像のように見分けのつかない罠のアプリアイコンを作成し、それを開いた相手をインカメラで自動撮影しちゃう何とも恐ろしいアプリです。
開いた先は画像のように何の変哲も無いパスコード入力画面で、この時点で撮影も完了し「盗み見トラップ」内に保存されています。
もちろんシャッター音も鳴らず、通常の写真フォルダに保存もされません。
このアプリを知らない相手は「パスコード掛けたのかよ~」と思うだけで、気付かれることもありません。
本物の「LINE」と「盗み見トラップ」をフォルダの奥に隠し、罠の「LINE」をいつもの位置に置いておくだけ。
これこそ最恐の“対盗み見魔アプリ”です!

盗み見トラップの設定方法について

インストールしたアプリを開くとパスコード入力画面になります。初期設定は「0000」です。

パスコードを入力するとこのような画面になります。赤枠で囲んでいるのが撮影された写真です。撮影日、撮影時間も表示され、撮影された写真はここに保存されていきます。
左上の「編集」から写真の消去も可能で、まずは右上の「設定」を開きましょう。

「設定」を開いたらまずはパスコードの変更を行いましょう。忘れない且つ分かりにくい数字が理想ですね。
そして次に「写真を保存しない」の「オン」と「オフ」。画像の状態だと「オフ」になっていますが、ここは自分に合った方を選んでください。
オフ | 罠アイコンをタッチしたその時点で撮影 |
オン | 罠アイコンをタッチし、パスコードが分からずホーム画面に戻ったタイミングで撮影(パスコードを入力すると撮影はされません) |
「オフ」は確実に撮り逃しは無いでしょう。
ですが、間違えて押してしまった場合も撮影されてしまうので、気付けば自分のドアップ画像も溜まってます……。(私だけかも?)
その分、「オン」の場合だと誤撮影はなくなりますが、パスコード入力画面で戻らず放置、又は電源を落としてホーム画面に戻り、起動中のアプリからこのアプリを消すという抜け道もあり、少なからず撮り逃しの可能性があります。
といっても、そこまで熟知しているLV99の盗み見魔は、そもそもこのアプリに引っかからないでしょうからお好きな方で大丈夫です。
罠アイコンの作り方について

作り方はとっても簡単です。まずは、作りたい罠アイコンのアプリを画像のように左上に配置します。
そして、その画面をスクリーンショット(電源ボタン+ホームボタン同時押し)します。

「罠アイコンを作る」を開き、先程のスクリーン画像を選択します。


するとこのようにアイコンが出来上がります。(四隅に画像の背景色が残りますが大丈夫です)
アイコンが明らかにずれている場合、iPhoneの「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオンにし、再度スクリーンショットしてその画像を使ってみて下さい。

後は作成したアイコンをホーム画面に追加するだけです。
アイコンの名前はもちろん本物のアプリに合わせてくださいね。今回は「LINE」の罠アイコンなので、“LINE”と入力して「追加」を押します。

これで完成です!!!
最初の一回のみ、罠アイコンを押すと「Webが~」と吹き出しが出るので、一度罠アイコンをタッチしておきましょう。
後は罠アイコンをいつもの場所へ配置して獲物を待つだけです!
まとめ
もしこの記事が原因でトラブルになったとしても、くれぐれも自己責任でお願します。
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